営業速報!!

こんばんは!

本日は営業のお知らせです📢

1月18日(水)は

JELADO、A&Fの展示会出張の為

TACK本店はお休み致します。

TACK大村店は通常通り営業しておりますので、

お問合せなどは大村店にお願い致します。

20日(金)より通常営業致します。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

NEW EVENT

WEST RIDE

2023SPRING&SUMMER展示受注会のお知らせです♪

WEST RIDE 2023 SPRING SUMMER EXHIBITION

「BY THE BIKERS FOR THE BIKERS」。バイカーズの為のアパレルブランドとして2003年に誕生。

あらゆるシーンのライディングを徹底的に考慮したギア系アイテムと旧き良きヴィンテージ・ウェアにインスパイアされたファッション。

この相反する存在を、高次元且つ高いバランスで融合させた唯一無比のブランドとして、圧倒的な支持を得ているWEST RIDE!!

そのWEST RIDEの過去最高と噂される2023春夏新作商品のサンプルがフルラインナップし先行予約出来ます!!

勿論、定番品アイテムも充実の品揃えで皆様のご来店をお待ちしております!

予約された方には、SPECIALノベルティーをプレゼント!!!

九州ではTACKだけのスペシャルイベントです!!

当日の2日間はWEST RIDEの営業部長のOTA-Kが来店し、説明&コーディネートを提案!!

DAY 1/28(SAT)29(SUN)  

@TACK東彼杵店

【BACK ROAD IN THE WIND】

「路上で会おう」。バイカー同士で交わされるこのフレーズ、直訳では単に「SEE YOU ON THE ROAD」だが、本場では往々にして「DOWN THEROAD」とも表現される。

この「DOWN」には「いつか、未来に」というニュアンスが含まれ、SEE YOU DOWN THE ROADで「未来へ向かうこの道のどこかで会おう」という意味合いとなる。

これは自由と新たな可能性を求めて常に、その先にあるものを信じて「道」を進んできたアメリカの国民性ならではの表現と言えるだろう。

だがその「道」を進む際、目的地へ向かう我々の足並みは自ずと速くなってはいないだろうか。急ぐ気持ちをそのままに車輪を進めれば、自然とそのスピードは上がり、目的地には早く辿り着くことは出来る。

だがそれは同時に、その道中で沢山の物を見落としてしまう、ということなのかもしれない。

そして、本来の旅の醍醐味はこの「道中」にこそ多くあることを我々はその経験を通して知っている。目紛しく変化する世情と流行のサイクル。そのスピードは余にも速く、垂れ流される情報は余にも多い。

火花が散りそうな不安定な世の中で、安易に生産されて次々に消費されていくことが当然とされる風潮。だがこれらは逆に、我々に着実にゆっくりと進むことの大切さを再認識させてくれる。

それは非効率的な部分でもあるが、時間をかけて作られ、長く愛する事が出来る我々の物づくりと同様だ。

RUMBLING MANやMIDNIGHT RIDERなど旅情溢れる数々の名曲を有し、多くのバイカーにも愛されるバンドTHE ALLMAN BROTHERS BANDのメンバーDICKEY BETTS。

彼の初ソロアルバムに収められたナンバーに「HIGHWAY CALL」がある。

祖父との思い出を辿りながら「HIGHWAY=道」に呼ばれて帰路に向かうという物語だ。嘗てテーマとした「BLOWIN IN THE WIND」でも述べたように、答えは全て「風の中」なのだ。ましてや、走る理由すら見失いそうになるこの時代。

だが、それでも道は変わらず我々を呼び続ける。

だからこそ、自分自身に聞こえる「道からの呼び声=HIGHWAY CALL」に向かって進むべきではないのか。その呼び声に向かって走る、それが生きると言うこと。

道を走る時、それが「BACK ROAD(田舎道・裏道)」だって良いじゃないか。そのスピードで走ることで見えるもの、そして見落としていた物がある筈だから。

高速道路をぶっ飛ばすだけじゃ大事な人や大切なことが過ぎ去っていくいくだけさ。こんな時代だからこそ時に、ゆっくりとしっかりと走っていこう。「45マイルの風」を受けながら。

BACK ROAD IN THE WIND。そう、本当に大切なものを見落とさぬ様に。そして、混沌としたこの時代であっても、この先にある新しい出会いと素晴らしい可能性に巡り会うために我々はこの言葉を掛け合うのだ。「SEE YOU ON/DOWN THE ROAD=この道のどこかで会おう」と。

 

 

Information

FLAT HEAD×小松美羽干支Tシャツ発売開始!!

2023年の年はじめにはコレ‼

世界を股にかけ活躍中の現代アーティスト小松美羽さんがオリジナルで描きおろしたデザインを、フラットヘッドを代表するTシャツ「THCシリーズ」に落とし込んだ「小松美羽×THE FLAT HEAD」のコラボレーション干支Tシャツ。今年で第8弾です!!

プリントデザイン

小松美羽さんから干支Tシャツのデザインに関するメッセージをいただいています。
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兎年の干支Tシャツです。
兎は私にとって特別な存在です。
私の代表作と言ってもらえる作品に「四十九日」というものがあります。作中には昔一緒に暮らしていた兎のラビちゃんが先導者として描かれています。
兎はわたしにとって特別な存在です。2023年は、みなさん元気に跳びまわれる、そんな飛躍的な1年になることを祈っています。

小松美羽

数量限定!売り切れ次第終了
2023年1月1日発売開始

ちなみに…

十干十二支で読む2023年は「癸卯」

十干と十二支を組み合わせた六十干支という分類があり、2023年は「癸卯」。「癸」は順序で言えば最後にあたり、一つの物事が収まり次の物事への移行をしていく段階。また「卯」のうさぎは「茂」という時期であり、繁殖する、増えるという段階にあたる。その両方を備えた「癸卯」は、去年までで様々なことの区切りがつき、次へと向かっていく、そこに成長や増殖といった明るい世界が広がっていくと解釈することができるだろう。

今年もいい年にになる様頑張りましょう♪

 

それでは店頭でお待ちしております\(^_^)/