こんばんは!
本日はウエストライドのイベントでツーリング企画を開催致しますので、紹介したいと思います😊
祐徳稲荷神社で初詣!!
1月30日(日)に決行!(*雨天時は中止)
8:30~TACK本店に集合
9:00~祐徳稲荷神社に向け出発
10:00~祐徳稲荷神社に到着
1時間の休憩・お参り
11:00~TACK本店に向けて出発
*マスク着用でのご参加とドレスコードはウエストライドでお願い致します。
以上を守って楽しくツーリングに参加される方お待ちしております\(^_^)/
前回の写真↓
NEW EVENT
WEST RIDE
WEST RIDE 2022SPRING&SUMMER EXHIBITION
「BY THE BIKERS FOR THE BIKERS」。バイカーズの為のアパレルブランドとして2003年に誕生。
あらゆるシーンのライディングを徹底的に考慮したギア系アイテムと旧き良きヴィンテージ・ウェアにインスパイアされたファッション。
この相反する存在を、高次元且つ高いバランスで融合させた唯一無比のブランドとして、圧倒的な支持を得ているWEST RIDE!!
そのWEST RIDEの過去最高と噂される2022春夏新作商品のサンプルがフルラインナップし先行予約出来ます!!
勿論、定番品アイテムも充実の品揃えで皆様のご来店をお待ちしております!
予約された方には、SPECIALノベルティーをプレゼント!!!
九州ではTACKだけのスペシャルイベントです!!
当日の2日間はWEST RIDEの営業部長のOTA-Kが来店し、説明&コーディネートを提案!!
DAY 1/29(SAT)30(SUN)
@TACK東彼杵店
『EVERYTHING IS A ROAD:OLD BUT GOLD』
人生の喩えとして度々引用される「JOURNEY=行路・旅路」。
人生を歩み、走り続ける長い旅路。
「至福の一杯」を飲み干し、次の行路を進む我々の目前には、無数の道が存在している。
しかし、その道は決して平坦なだけではないだろう。
道の先は凸凹かもしれないし、行く手を川に阻まれることもあるだろう。
時には行き止まりだってあるかもしれない。
それは誰にも分かりはしないのだ。
それでも、その先を目指していこう、そこに素晴らしい景色が広がることを信じて。
幾つもの分岐点に立ち、行く道を選ぶのは、いつだって自分自身だ。
悪路だって構いはしない。
そう、それは「EVERYTHING IS A ROAD=その全てが道」。
今、目の前にあるもの全てが道であり、各々の道はまた新たな道へと繋がってゆく。
走ることの意味など分かる筈もない。
ましてや、誰かのために走っているわけでもない。
それでも人は懸命に走り続ける。
そうすることで生きることの実感を手にするかのように。
だが必ずや、自らが辿ってきたその道程には、決して輝きを失うことのない物が残されていくであろう。
旧くなっても輝き続ける掛け替えのない宝それこそがそれこそが「OLD BUT GOLD」なのだ。
「古いけれど、価値ある物」というシンプルで力強いメッセージを持つこのフレーズは、物である骨董品などに限ることなく、文化や考え方においても非常に重要であると言えます。
ERIC CLAPTON等のミュージシャンを指して問われることの多い「若さ」と「老い」。
しかし、それらをどちらかが優れていると比較すること自体が無意味であり、若い新鮮さと老練の円熟味は、そのどちらもが魅力として輝くものであある。
そして、その他の多くのジARELEN NESSやPETER FONDAなど、各々のカルチャーの先駆けとなった世代はいよいよ、最終章に差し掛かっています。
これは、現在の「MADE IN JAPAN」の担い手がいつまで続くのか?という問題とリンクする事象でもあります。
WEST RIDEでは単にOLDを盲目的に表敬するのではなく、旧き良きに多大なるリスペクトを払いながら、GOLDと呼ぶべくギア的最新スペックを両立させています。
旧きを愛で、今を楽しみ、次へと繋げていく。
その両立こそが今を生きる我々が伝えるべき本当に大切なメッセージなのです。
それはバイクの楽しみ方も同じであり、人の生き方もまた同じであると考えます。
「EVERYTHING IS A ROAD」。
そこに道がある限り。
さぁ、走りだそう!その道はどこへでも繋がっているのだから。
走り続けよう、その道がどれほど遠くても。
最後は笑顔になれるように…。
2021年、H-D社より華々しくデビューした「PAN AMERICA」。
MOTORCYCLEINGをスポーツと定義し、H-Dというバイクを「単なる機械じゃない。それに乗ってどこへ行き、何を経験するか、が大切なのだ=MORE THAN A MACHINE」とする理念を持ち続ける同社が、このNEWマシンに「EVERYTHING IS A ROAD=目の前の道を進み、その先へ」というメッセージを込めたのも道理だろう。
そしてそこには、知られざるもう一つのストーリーがあった…。
1949年。
北米CA州LONG BEACHから南米ブラジルのRIO DE JANEIRO迄の16,700マイルを1941FLと1947ELの2台で走破した若者がいた。
PAUL HARDERとDICK WALKER。
大冒険を終えた二人は後に、こう語っている。
「EVERYTHING WAS A ROAD=その全てが道だったのさ」。
思いの詰まった一着一着を選んで人生を謳歌しましょう♪