こんばんは!
本日は建国記念日ですね😊
ちなみに…「建国記念の日」は、「建国をしのび、国を愛する心を養う日」として、1966(昭和41)年に定められました。 この2月11日という日付は、初代天皇とされる神武天皇の即位日である【旧暦】紀元前660年1月1日にあたり、明治に入って【新暦】に換算した日付なのです。
凄く歴史的な日ですね!!
しかし、建国されたのが紀元前とは驚きです😲
さて、本日はTACKでも歴史ある縫製技術を活用した新色のロンTをご紹介!!
フラットヘッドからロングスリーブTシャツです😊
綺麗なターコイズに目が奪われますよ✨
首は頑丈な3本針の1本外しですよ😁
*以下メーカー商品ページ引用
.01コットン100%による度詰生地を使用した肉厚でコシ感のあるロングスリーブTシャツ
強靭なネックと丈夫なボディで作り上げたフラットヘッドを代表するTシャツ「THC」シリーズの生地を使用したロングスリーブモデル。
20番綿糸による「3本針の1本外し」縫製により伸びにくいネックや、度詰生地を使用した耐久力に優れたTシャツ。着こむことで馴染み、風合いを増していきます。
.02首元が伸びにくい特殊縫製
フラットヘッドのTシャツは首元の縫製に特徴があります。
実在するヴィンテージTシャツの縫製から着想を得て、独自に改良を行った「3本針の1本外し®縫製」は伸びやすい首元に20番手の太いコットン糸を使用しています。
更にリブに2本、ボディに1本の合計3本のステッチで縫い上げることで、縫製技術とコットンの性質を利用し、首元が伸びにくいTシャツを実現。
長年の着用でも首回りの伸びが出にくく、お気に入りのデザインを末永く楽しんで頂けます。
.03フラットシーマ
綿糸での縫製に優れた、1960年代のUnion Special社製のフラットシーマで縫製しています。
フラットシーマで縫製することで縫製部の凹凸がなく、「肌に接する服」として快適な着用感を実現しています。
.042本針縫製
アームホールの縫製は生地に膨らみを持たせたフラットヘッド独自の2本針縫製。
縫製糸が生地に守られ、擦れによる糸切れを起こりにくくしています。
.05日本に現存する希少な丸編機
1960年代の丸胴編機と呼ばれるものを使用して生地を編み立てています。
この当時の編機は安定した品質が得られますが希少な物になっており、メンテナンスのできる職人もごく僅かとなってきています。
THCシリーズは14番手という太番手の糸の生地。この太い糸で編むためには丈夫な針が必要となり、ドイツから取り寄せた特別な針を使用し強靭なボディを仕上げています。
.06プリント
フラットヘッドを象徴するフライングホイールデザイン。
ホワイト・ターコイズボディには染み込みプリント、ブラック・ペールエンジボディには抜染(ばっせん)プリントで柄を表現しています。染み込みプリントは生地に染料を染み込ませる技法、抜染(ばっせん)は生地の色を脱色しながら同時に色を入れていく技法で、どちらも染料が染み込んで色がついているため生地に馴染んだ質感と、着こむことで生地と共に味わいを増す風合いの変化が特徴です。
Information
FLAT HEAD×小松美羽干支Tシャツ発売開始!!
2023年の年はじめにはコレ‼
世界を股にかけ活躍中の現代アーティスト小松美羽さんがオリジナルで描きおろしたデザインを、フラットヘッドを代表するTシャツ「THCシリーズ」に落とし込んだ「小松美羽×THE FLAT HEAD」のコラボレーション干支Tシャツ。今年で第8弾です!!
プリントデザイン
小松美羽さんから干支Tシャツのデザインに関するメッセージをいただいています。
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兎年の干支Tシャツです。
兎は私にとって特別な存在です。
私の代表作と言ってもらえる作品に「四十九日」というものがあります。作中には昔一緒に暮らしていた兎のラビちゃんが先導者として描かれています。
兎はわたしにとって特別な存在です。2023年は、みなさん元気に跳びまわれる、そんな飛躍的な1年になることを祈っています。
小松美羽
数量限定!売り切れ次第終了
2023年1月1日発売開始
ちなみに…
十干十二支で読む2023年は「癸卯」
十干と十二支を組み合わせた六十干支という分類があり、2023年は「癸卯」。「癸」は順序で言えば最後にあたり、一つの物事が収まり次の物事への移行をしていく段階。また「卯」のうさぎは「茂」という時期であり、繁殖する、増えるという段階にあたる。その両方を備えた「癸卯」は、去年までで様々なことの区切りがつき、次へと向かっていく、そこに成長や増殖といった明るい世界が広がっていくと解釈することができるだろう。
今年もいい年にになる様頑張りましょう♪
それでは店頭でお待ちしております\(^_^)/