オーバーコートで温めましょう!!

こんばんは!

今週になってから20℃いかない天気が続いてますね。

朝晩が一段と冷えてきました✨

皆様は防寒対策は出来てるでしょうか?

TACKには冬物アイテムが続々と入荷してます😊

そして、その中に一目惚れのアイテムがありました!!

バズリクソンズからPEA-COAT “NAVAL CLOTHING FACTORY”です♪

今更かもしれないですが、シルエットが美しいと思いました!!

それに上のボタンだけしめてAラインを楽しんでみたりとコーディネートの幅が広がる名品だと今更ながら思わされました😆

生地も肉厚なので大人な雰囲気です!!

ドレスぽくもカジュアルぽくも合わせられる素敵なこのPコートを是非手に入れて楽しんで下さい😁

*以下メーカー商品ページ引用

俗に“ピー・コート”と呼ばれるコートの原型は、18世紀には存在していたとも言われている。名称は、オランダ語の“Piijekker(ピーイエッケル)”を英語にした物で“Pii”が粗い毛織り物、“jekker”がジャケットから由来している。ヨーロッパ諸国でもピー・コート型のコートが幾つかの軍で採用されてきたが、今回のこのピー・コートは、アメリカ海軍が下士官用コートとして採用した1910年代のものである。1910年代のピー・コートの特徴は、高密度の分厚いメルトンウール素材を用いていることと、アメリカの国章を表す13個の星が彫刻されたアンカーボタンが付くことである。この13個の星は、1777年にアメリカが合衆国として独立した時の州の数が13であったことに由来している。アメリカ海軍がピー・コートを採用した正確な時期は不明だが、第一次大戦当時の服装規定には既に下士官用コートとしてオーバーコートが掲載されていた。襟が大型なのは海上で作業する際、襟を立てて顔を覆い、強風対策を十分に確保出来るよう設計されている。また、ポケットはスリット式のものが垂直に付けられているが、これは凍えた手を暖めるためのハンド・ウォーマーポケットである。1930年代以降になると生産性やコスト面が見直され、生地の軽量化が進み、13スターボタンも廃止される。

 

それでは店頭でお待ちしております🙇