こんばんは!
暑い日が続きますが、バイクでのご来店もあります🏍
ご来店ありがとうございます😄
バイクでのご来店もお待ちしております✨✨
さて、本日は定番のアイテムが入荷いたしましたのでご紹介です♪
フラットヘッドから14.5oz ストレート ジーンズです!!
フラットヘッドの原点であるとともに大村店の原点とも言えるアイテムです👖
そんなアイテムが入荷いたしました😍
値上がり前の金額でもありますので、必要な方は早めに見に来ていただければ嬉しいです。
この金額でお出しできるのも今回限りです。
是非、買い替えや新しく欲しい方のご来店お待ちしております😁
*以下メーカー商品ページ引用
.01強いタテ落ちが楽しめる14.5ozデニム生地
旧式シャトル織機で織り上げた14.5ozのオリジナルデニム生地は、穿きこむことでハッキリとした強いタテ落ちが現れることが特徴です。また、糸の染から研鑽し染め上げた特濃色のデニム生地はメリハリのある色落ちが現れるので、経年変化を存分に楽しめます。
.02生地断面が覗くボタンホール
「後メス」と呼ばれる製法で仕上げられたボタンホール。
ホール周辺をかがり縫いした後にカットすることで、カット面には生地の房が残ります。
ボタンの着脱の際、残った房が硬いボタンとかがり糸の間の緩衝材として働き、かがり糸の摩耗を防いでいます。
.03独特な色落ちが現れるベルトループ
中心部分をぷっくりと膨らませて縫い上げたベルトループ。
ベルトループを縫製する2本のステッチを沈み込ませることで擦り切れにくくするためのつくりです。
長年穿きこんでいくことでベルトループの中心部分は擦れて色落ちをし、ステッチ部分は濃色のまま色が残るため独特なコントラストを生み、フラットヘッドのジーンズの特徴的な経年変化の要素にもなっています。
.04オリジナル鉄ボタン
経年変化やジーンズの雰囲気をより楽しめる工夫としてオリジナルの鉄製ボタンを作製し、使用しています。
防錆加工を施すことで茶色い錆は出にくくするとともに、金属パーツならでわの光沢感と
黒く色味が変化し、陰影のある表情へと変貌していきます。
.05オリジナル銅リベット
ポケット部などにはブランドロゴ入りのオリジナルリベットを使用。
一般的なジーンズに用いられているリベットよりも大径にすることで、厚みのある生地でもしっかりと挟み込み補強する役目を果たします。
経年変化としてだんだんと黒みを増し風合いが変化するのも銅リベットの魅力です。
.06鉄製の隠しリベット
バックポケット部分の補強として、鉄製の隠しリベットを施しています。
バックポケットは負荷がかかりやすいため、強度を高める工夫としてリベット位置を一般的なジーンズよりも下に下げたり、リベットの脇ギリギリを縫製することで、糸が沈み込み糸切れも軽減させる作りに仕上げています。
表面には銅メッキを施し、経年変化で色味の変化も現れてきます。
.07牛革製のパッチ
ジーンズの顔ともいえるパーツのひとつであるパッチには、ブランドアイコンでもあるフライングホイールがデザインされた牛革パッチを使用。
生地と共に経年変化も楽しめる要素です。
NEW EVENT
WEST RIDE
📢2025FALL&WINTER展示受注会のお知らせ📢
WEST RIDE 2025 FALL WINTER EXHIBITION
「BY THE BIKERS FOR THE BIKERS」。バイカーズの為のアパレルブランドとして2003年に誕生。
あらゆるシーンのライディングを徹底的に考慮したギア系アイテムと旧き良きヴィンテージ・ウェアにインスパイアされたファッション。
この相反する存在を、高次元且つ高いバランスで融合させた唯一無比のブランドとして、圧倒的な支持を得ているWEST RIDE!!
そのWEST RIDEの過去最高と噂される2025秋冬新作商品のサンプルがフルラインナップし先行予約出来ます!!
勿論、定番品アイテムも充実の品揃えで皆様のご来店をお待ちしております!
予約された方には、SPECIALノベルティーをプレゼント!!!
九州ではTACKだけのスペシャルイベントです!!
当日の2日間はWEST RIDEの営業部長のOTA-Kが来店し、説明&コーディネートを提案!!
DAY 7/26(SAT)27(SUN)
@TACK東彼杵店
☆HOMEWARD BOUND☆
様々な人が各々の思いを抱えて行き交う路上。
人生とも重なり合う、多様なシチュエーションが交錯するその道を進み続ける為に我々は文字通り、「路上のルール」を学んでいく。
そしてその幾多のルールの中で一番大切なこと。
それは、無事に辿り着くこと。
走り出したら「その場所」に辿りつかなくてはならない。
大切な人、待っている人に会うために。
「HOME BOUND=家路」という言葉を聞いたことがあるのではないか。
「BOUND=~行・縛られる」などの意味で「家へ向かう道」或いは「帰路」となる訳だが、米国でより馴染み深く使用されるフレーズに「HOMEWARD BOUN=家路に向かって」という言葉がある。
1981年9月19日に再結成チャリティーコンサートを開いて53万人という驚異的な観衆を動員したフォーク界の巨人「SIMON&GARFUNKEL」。
NEW YORKはマンハッタン中央部のセントラル・パークで開催された野外フリー・コンサートは、2人が生まれ育ち、彼らの歌のテーマや背景として幾度となく描かれたニューヨーク市の財政難を援助するためのものでもあった。
コンサート入場自体は無料だが、それに伴うグッズの売り上げは100万ドルを超え、その全てが市当局に寄付されて、セントラル・パークの整備・管理費に充てられたそうだ。
そんな彼等が1996年に発表したシングルに「HOMEWARD BOUND」というナンバーがある。
邦題は「早く家に帰りたい」。
軽やかなメロディーと柔らかな2人の声色からは「家に帰る」という優し気なシーンを想像しがちであるが、この言葉の本意は旧く、「無事に辿り着く」という祈りと想いが含まれた独特の言い回しにある。
常に危険と背中合わせの日常を送る荒くれ船乗りたちが、「危険に満ちた航海に出かけても無事に帰ってこられますように」という願いを込めて、自らの身体に刻み込んだTATTOOにも数多く見られる文言なのだ。
英国からメイフラワー号に乗って遥か新境地を目指したいという建国の歴史によるものか、○○を目指す象徴として船乗りが描かれることは少なくない。
そして、その延長線上にあるのがWILD WESTを目指した西部開拓者であり、走り続ける我々なのであろう。
前述の楽曲の中で歌われるHOMEは「僕の音楽が奏でられる場所」であり、「愛する人がひっそりと僕を待っている場所」とされているが、それは「観念の例え」でしかない。
HOME。それは各々が帰るべき、または目指す場所に他ならない。
旅路を出たバイカー。戦地から帰還する兵士とその家族。初めてのボーイスカウトキャンプから戻る少年と母親。
長い遠征から戻るアスリートや生死を賭けたサーキットから帰るレーサー。
そして毎日の仕事場から帰宅する父親。
誰もがそこへ帰ること、辿り着くことを願い、夢見ている。
それこそがHOMEなのだ。
我々のHOME。それは自分達の「物作り」と「生み出していく製品」。
そして、それらを通して皆と「共有する時間と喜び」それこそが我々が目指し、帰るべき場所であるHOMEだ。
そして願わくば、LONG RIDEのその先で人々のHOMEになれるように。
さぁ、走り出そう。走り続けよう。各々のHOMEを目指して。「HOMEWARD BOUND=家路に向かって」。そこに大切なものがある筈だから。
目の前に続くのは、決して平坦なだけの道ではないだろう。
そう、だからこそ向かっていこう。
その先の、空とこの道が出会う場所へ。
それでは店頭でお待ちしております(^^)/